指輪作家 カワベマサヒロさん

指輪作家 カワベマサヒロさん

ナット・・・
知らない人はいないと言っても良いくらい有名な部品の1つです。
ナットの素材は、ステンレス。
ステンレスは錆びにくく劣化しにくい素材ですが、
その一方で加工が困難な一面もあります。

そんなナットを使って世界にたった1つの指輪を作るアーティストのカワベマサヒロさんをご紹介します。


“磨き”には、作品の“生き死に”がかかっているのです

    • カワベさんがナットで指輪を制作し始めたことにはどのようなきっかけがあったのでしょうか?
    • 指輪作家 カワベマサヒロさんの作業風景

      僕が指輪を作り始めたのは機械整備の仕事をしていた20代前半頃のことです。

      当時の職場の先輩が身に着けていた1つの指輪が僕の目に留まったのです。

      よく見ると、その武骨さに反して、可愛らしいハートのモチーフだったことを今でも記憶しています。

      その方が10代の頃に友人とナットから指輪を制作して以来、50年近く大事にしているものだと聞きました。

      その時の話は感動的で、今でも僕の心に深く残っています。

      その後、自身もナットで指輪を作ることを思い立ち、創作活動を開始しました。

      件の先輩に作り方を尋ねたのですが、“自分で考えてみろ”の一点張りで(笑)
      結局道具も自分で見極めて、当時はほとんど自己流で始めました。

      彼からたくさんのことを教えてもらったわけではないのですが、“削ったところが削れて、磨いたところが光る”そんな言葉が印象的な方でした。

    • カワベさんがご愛用くださっている弊社の製品名を教えてください。
      また、カワベさんの日々のお仕事のどの工程で使っていただいているのでしょうか?
    • 指輪作家 カワベマサヒロさん 研磨の様子
      カワベさんが長年愛用しているFUJISTARブランドの
      耐水研磨紙DCCS

      製品の詳細はこちら

      三共理化学さんの製品は、たくさん使っています。
      例えば、布やすりや耐水研磨紙ですね。

      指輪製作には削り工程と磨き工程があるのですが、磨き工程では、布やすりの#100~#400で下地磨きを行ない、その後、耐水研磨紙の#400~#2000を使って仕上げ磨きをしていきます。

      磨きは素材の持っている性質を惹き出す重要な工程で、私は作品に命を吹き込む作業だと考えています。

      全工程が手作業だからこそ、僕の手の動きを忠実かつ効果的に作品に反映させてくれる道具が望ましく、僕にとってそれが「FUJISTAR」なのです。

    • 弊社の製品を使い始めたきっかけ、他の方に奨めたいポイントなど教えていただけますでしょうか。
    • 三共理化学さんとの出会いは、もう20年以上前の話になります。

      過去様々な研磨材を調達し、ひたすら試験していた時期もありましたが、様々な研磨材を試した結果、やはり使いやすかったのが三共理化学さんの「FUJISTAR」だったのです。

      僕自身が三共理化学さんを元々知っていたわけではなく、色々な研磨材を使ってみた上での先入観なしの感想ですね。

      僕の指輪には曲線の溝が多く、曲線に沿うように磨きが必要です。

      三共理化学さんの製品の良いところは、研磨材に適度なコシがあり、さらに折って角を使う際も使い心地が良いのです。
      他の研磨材に比べてトータルでレベルが高いと思います。
      指輪作家 カワベマサヒロさん 研磨の様子(手元アップ)
      指輪作家 カワベマサヒロさんが愛用している三共理化学の耐水研磨紙DCCS
      カワベさんが愛用している三共理化学の耐水研磨紙DCCS
    • カワベさんは、仕事の中でどういったところに難しさ、または喜びを感じられていますか?
    • 指輪作家 カワベマサヒロさんの作業場の様子
      カワベさんの作業場の様子

      もちろん作品が完成したり、お客様が喜んでくれたりしたときの喜びはありますね。

      ただ、もっとこんな風につくりたいという創作意欲に終わりはなく、その点では満足することはないのかもしれません。

      難しい点ですか、やはりナットで指輪を創作する者が他にいない、つまりは先を行く人がいないことですかね。

      自分自身でスタイルを追及していくことは、やり甲斐でもあり、難しさでもあると思います。

    • カワベさんが創作活動で大切にしていることを教えてください。
    • 僕は、物を作る際、「手触り」を大切にしています。

      「美しさ」とは視覚から得られるものだけではありません。

      僕は「手触り」から惹き出される美しさを意識して創作しています。

      僕の場合、その「手触り」を決定するのが「磨き」という作業だと考えています。

      削り出した直後のステンレスは、手触りの良い物ではありません。

      それを時間をかけて丹念に磨き、「手触り」を意識しながら調整します。

      作品全体の完成度を「磨き」が左右するからこそ、「磨き」という作業は、物を作る上で重要な工程なのです。

      だからこそ丹念に磨かれた物は、人の心を魅了するのだと思います。
      指輪作家 カワベマサヒロさんの指輪の原材料であるナット
      カワベさんの指輪の原材料であるナット
      指輪作家 カワベマサヒロさんの作った指輪
      カワベさんの作品
指輪作家 カワベマサヒロさんの作った指輪
カワベさんが制作した世界にたった1つの指輪

シンプルで洗練されたデザインから華やかで目を引くデザインまで様々な表情を見せる作品の数々・・・
カワベマサヒロさんの指輪は幅広い年代の方に愛される秘密があります。

過去の作品についてはこちら

ステンレス製のナットは非常に耐久性に優れています。
大切な人へのプレゼントに、長く身に付けられる世界に一つだけの特別な指輪をいかがでしょうか。

オンラインストアはこちら

カワベさんは、独自のスタイルで指輪を制作しております。
イメージや好みを伝えてあなただけの指輪の制作も可能です。

ご興味のある方は、公式Webサイトをご覧の上、お問い合わせください。

公式Webサイトはこちら
https://kawabemasahiro.tumblr.com/
連絡先 090-9504-2376
hage.hige.wagomu@yahoo.ne.jp


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